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コレステロールの高い食品 [コレステロール]

コレステロールは肝臓で作られ,本来体中の細胞に栄養を送る大切なものです。

ただ,高すぎる状態が長く続くと血管壁が厚くなり,やがては動脈硬化になります。

コレステロールを下げるためには、病院の処方薬やサプリを飲んだりする方法と

日常の食事を見直す方法とがあります。

それでは、コレステロールの高い食品は、どんなものでしょう。

これは、皆様ご存知、卵(卵黄)ですね。

100g当り1400mgというダントツトップです。

大体、卵系は総じてコレステロールが高いようで、

すじこ。いくら、キャビア、うになどは高いので、注意が必要です。

あと意外なのがスルメですね、980mgという

高コレステロールです。

野菜きのこ類は殆どコレステロールがありません。

これらを中心に肉類は少なめにというのが

コレステロールを下げるためにはいいんですが、

「そりゃわかってるさと、だけど・・・・」となりますよね。 

それで肉好きの方のために朗報です(^^)

サーロインステーキ100g中86mgと以外にも

コレステロールが低いのです。

これって、魚類のめざし100mgより少ないのです。

だから卵を添えず、野菜たっぷりで召し上がれば

一週間に1,2度は大丈夫だと思いますが、どうでしょう?

責任は取れませんので、コレステロール気になる方は

こちらのコレステロール表をご参考にどうぞ

https://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/cholesterol.html


コレステロールを下げる食べもの 正しい食生活が、いちばんの良薬
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善玉コレステロールを増やす方法 [コレステロール]

善玉コレステロールを増やす方法は、

有酸素運動が、有効だと言われています。

有酸素運動は、酸素を体に取り入れてある程度の時間、
続けられる運動ですが、その代表的なものは、

皆さんご存知の【ウォーキング】ですね。
ウォーキングは、ダイエット法にも必ず出てくる有酸素運動で、
基礎代謝を高め、脂肪燃焼を良くすることで知られています。

このウォーキングで1日に歩く歩数が多ければ多いほど、
善玉の値も高くなることが分かっています。

幸いにも今からウォーキングには最適のシーズンです。

私も、ウォーキングや軽い運動に取り組んでいきたいと思います。




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コレステロールの善玉・悪玉とは [コレステロール]

コレステロールの善玉と悪玉

よく、善玉と悪玉と、時代劇を連想させるような
事を言いますね。

実は善玉と悪玉は、血液中のコレステロールの事を
言います。

コレステロールは細胞膜を形成する重要な栄養素なのですが、
それには、善悪の区別はありません。

そして、血液中でコレステロールを運ぶのは「たんぱく質」です。

たんぱく質が、肝臓から細胞へと新しいコレステロールを
配達するものを、悪玉コレステロール

細胞から古いコレステロールを回収して
肝臓へ捨てに行くものが善玉コレステロール


コレステロールそのものは同じ。

運ばれていく方向が違うだけなのです。

だから、食品に含まれているコレステロールにも
善玉、悪玉という区別はないのです。

私たちの食後、吸収されたコレステロールが血液中を
運ばれるとき、善玉になったり悪玉になったりするのです。

さて、配達と回収はどちらも人体にとって大切な働きです。

なぜ、配達は悪玉、回収は善玉と呼ばれているのでしょうか?

食生活のバランスが崩れ、大量のコレステロールが血液中に
運ばれる(配達)されると、血管の壁の中に入り込み、結果
血管が細くなり、動脈硬化を引き起こしたりします。
だから、悪玉コレステロールと呼ばれるのです。


一方、回収する方は、余分なコレステロールを取り除く
わけですから、こちらが善玉と呼ばれるわけです。

健康を保つためには、当然、悪玉コレステロールを
減らして、善玉コレステロールを増やしていく必要がありますね。




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コレステロールは悪いやつ? [コレステロール]

コレステロールを下げることに挑戦するわけですが、
そもそも、「コレステロール=悪いもの」というイメージが

ありますが、実は「体にとって重要な栄養素の1つ」
なんですね。

だから「コレステロールを減らそう」と、
がんばり過ぎて、「低栄養」になってしまうこともあるようです。

そこは気をつけたいですが、少しは必要なんだからと、
言い訳にして、好きなものを食べる口実にしてもダメですよね。

コレステロールは細胞を包む膜(=細胞膜)の材料で、
すべての細胞に含まれています。

でも、細胞の中のコレステロールは 善玉でも悪玉でもありません

詳しくは、次の項で





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